朝型 夜型

朝型人間と夜型人間

自分を含め、身近な人を観察してみたとき、「あの人は朝型人間だな」や「あの人は夜型人間だな」と分かることはありませんか?
では、朝型人間と夜型人間とは、どのような人をいうのでしょうか。

 

早起きが出来る人、寝起きが良い人を朝型人間とはいわず、朝早い時間から昼間を中心とした生活リズムを送っている人のことを「朝型人間」といいます。
よって、午後から夜中を中心に生活リズムを送っている人や、午前中に活発に動けなかったり、不調である人を「夜型人間」といいます。
夜型人間の中には、昼前後や夕方頃に調子がいい人、夜から深夜にかけてテンションが高い人がいます。
また、元々は体内時計が朝型にも関わらず、連日の辛い寝起きが原因で寝坊することが増えて、生活サイクルが除々に遅い時間にズレ込んでいくことで、夜更かしする生活になる人もいます。

 

朝型人間と夜型人間では、どちらが良いということは特にはありませんが、やはり一般企業に勤める人、学生、主婦(主夫)の人は、朝型人間である方が、生活に支障がなくていいでしょう。
夜型人間の中で「朝型人間になりたい!」と望んでいる人もいますが、その場合は、寝起きの辛さと闘うだけでは解決しないこともがあります。
また、身体も頭脳もまだまだ眠っていたいタイミングに無理矢理起きても、集中力が欠けていたり、機嫌が悪かったりしますから、ただ起きるだけでは、快適に過ごせるという保証はあまりありません。

 

そこでお薦めしたいのが、「自分なりの時間数で1週間生活する」という方法です。
これは、1日24時間という時間サイクルを意識せず、あえて時間軸を自分に合わせてみるという方法です。
もちろん、会社の勤務時間や学校の時間をずらすことは出来ませんが、寝起きから通勤・通学の時間、帰宅してから眠るまでの時間を、今までとずらしてみるのです。
時間軸を自分に合わせることで、実際の24時間に対して余った時間や不足した時間は、休日に消化しましょう。
しばらくこの方法を実践してみると、除々にではありますが、不思議とスッキリとした寝起きを迎えることが出来るようになってきます。