大人 寝起き

早起きと寝起き

寝起きの悪さが悩みだという人は多くいますが、そんな人は、ご自分が小学生や中学生だった頃のことを、ちょっと思い出してみてください。
きっと、夏休みの毎朝のラジオ体操でスタンプを貰いにいくのが楽しみだった人や、部活動時代の朝練を、毎日欠かさず頑張っていた人は、たくさんいるはずです。

 

このような人で、「大人になってから寝起きが悪くなった」という人の中には、元々の体内時計は早起きタイプである場合があります。
このような人は、体調を整え、睡眠不足や睡眠の質を良いものに改善することで、快適な寝起きを向かえることが出来るようになるでしょう。

 

また、自分で寝起きが悪いと思っているだけで、単純に「早起きが辛いだけ」というタイプの人も中にはいます。

 

普段なかなか起きられないのに、休日などは自然に気持ちよく起きられるという人は、おそらくこのタイプであるといえます。
このタイプの人の場合、実生活と睡眠サイクルまたは体内時計に多少のズレが生じていることが原因であることから、不快な目覚めを迎えてしまうと考えられます。

 

この解決方法として、就寝時刻と起床時刻をいつもより30分ずらしながら、睡眠時間の長短に変化をつけながら眠ってみるという方法があります。
例えば、夜10時にベッドに入ってその7時間後の朝5時に起床したところ、とてもスッキリとした目覚めを迎えることが出来たというケースもあります。
また、意識的に深夜2時まで寝ないようにしていたら、睡眠時間は短くなるものの、寝つきがよくなり熟睡出来るようになったというケースもあります。

 

もうひとつのタイプとして、寝起きが悪く早起きが苦手であると自覚しているつもりが、実は約束を守れないだけの「性格に問題がある人」というケースもあります。
このタイプに限っては、起床時間をどこまでも遅くしたところで、スッキリとした目覚めを迎えるというのは、なかなか出来ないでしょう。