レム睡眠 ノンレム睡眠

睡眠の基礎知識

睡眠には、「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」の2種類があるのは、みなさんよくご存知ですね。

 

レム睡眠

「レム睡眠」とは、眠りが浅いことをいい、大脳が起きているときの状態に近く、夢を見ているときは、レム睡眠の間であるとされています。
レム睡眠の状態の人を見た場合、まぶたの下の眼球が動いている様子がわかります。

 

ノンレム睡眠

「ノンレム睡眠」とは、深い睡眠のことをいい、身体全体の筋肉は弛緩しており、大脳もしっかりと休んでいる状態であるとされています。ノンレム睡眠の状態の場合、ちょっとやそっとの刺激や物音では、目覚めることはありません。

 

ですから、万が一、ノンレム睡眠の最中に起こされるようなことがあった場合、その寝起きは、とても不快なものとなってしまうのです。このとき、脳の動きが活発でないため、身体に対して正しく命令を出すことが出来ず、足がもつれたり、きちんと話せない状態だったりします。また、眠気も残り、心身共に、ぼんやりとしただるい感覚になってしまうでしょう。

 

レム睡眠とノンレム睡眠の正常なサイクル

レム睡眠と、ノンレム睡眠には、それぞれサイクルがあり、これらを交互に繰り返すと正常な睡眠がとれているといいうことになるとされています。
眠ってすぐの状態では、ノンレム睡眠に落ちていき、90分前後は、継続して深い眠りに入っています。
その後、レム睡眠へと移り、30分程度の浅い眠りに、そしてまた、ノンレム睡眠へと移っていく、このサイクルが一般的であるといわれています。

 

このサイクルは、人によって少し差があります、レム睡眠が少し眺めの45分程度の人、ノンレム睡眠が80〜100分程度だったりと、人によって前後する場合もあります。
気持ちよく起きるには、このサイクルの中で、丁度よいタイミングで起きることが出来るかどうかという点にかかっています。
レム睡眠中に、うまく目覚ましが鳴ってくれれば、頭と身体が自然と覚醒し、その目覚めはとても心地よいものとなります。